松浦市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第3号) 本文
1番目に乗合バスの土日運行について、2番目、新型肺炎への対応について、3番目、安定ヨウ素剤の事前配布について、そして4番目に福島診療所の過去の問題についてに順番の変更をいたします。 まず1番目、乗合バスの土日運行について伺います。 昨年の12月議会で、先進事例も数多くあり、参考にしながら松浦市において実施可能なものを考えていくとの答弁をいただいております。
1番目に乗合バスの土日運行について、2番目、新型肺炎への対応について、3番目、安定ヨウ素剤の事前配布について、そして4番目に福島診療所の過去の問題についてに順番の変更をいたします。 まず1番目、乗合バスの土日運行について伺います。 昨年の12月議会で、先進事例も数多くあり、参考にしながら松浦市において実施可能なものを考えていくとの答弁をいただいております。
────────────────────────┼───┨ ┃ │ 安 江 結 子 │1.福島診療所の過去の問題について │ ┃ ┃ │ │2.乗り合いバスの土・日運行について │ 140 ┃ ┃ │ │3.新型肺炎への対応について │ ┃ ┃ │ │4.安定ヨウ素剤
安定ヨウ素剤について質問をします。 以前にも安定ヨウ素剤、事前配布が必要じゃないかというふうに質問したことがあるんですけれども、原子力災害対策指針というのがあります。ここでは安定ヨウ素剤の事前配布は原発から5km圏内というふうにされています。5kmから30km圏内でも緊急時の配布が難しい地域などでは事前配布実施してもいいよという規定になっていると思います。
原子力防災については、平成30年度長崎県原子力安全連絡会が11月12日に開催され、本市の原子力防災における取り組み状況として、8月末に更新時期を迎えた安定ヨウ素剤の更新状況などを報告いたしました。長崎県からは、本年度の原子力防災訓練の概要について、九州電力株式会社からは、玄海原子力発電所の安全対策の現況について、それぞれ説明を受けたところです。
原子力防災については、万一の災害発生時に備え、放射線による内部被曝への影響の低減を目的として、鷹島地域の住民に事前配布しておりました安定ヨウ素剤が8月末をもって使用期限を迎えることから、この一斉更新とあわせ、未配布者への配布を7月8日から8月25日まで実施いたしました。なお、更新漏れ及び未配布者への配布などについては、今後、鷹島診療所において随時対応してまいります。
また、17ページには、(4)から(6)、安定ヨウ素剤の服用から、以下新たに追加されたものでございます。 以上でございます。 ○議長(大久保堅太君) ただいまの報告第10号に対し、質疑があればお願いいたします。よろしいですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君) 報告第10号は、これをもって報告済みといたします。 報告第11号の説明を求めます。
いろいろ調べてみましたら、事故が起きたときに人間が放射能を浴びる前に、24時間前に飲んでという安定ヨウ素剤というのを、私ちょっと調べたんですけども、この安定ヨウ素剤がチェリノブイリの事故のときは、ポーランドなんかは幼児たちに先に飲ませて、飲ませたところだけは、あと甲状腺がんが1人も発生しなかったというようなそういうデータも出ている。
次に、安定ヨウ素剤の配布です。この安定ヨウ素剤は、特に、子どもに早く与えないといけないことになっておりますけれども、その配布はどのようにされたのか。それから、乳幼児等の子どもに対する取り扱いは、訓練の中でどのようにされたのか、お尋ねいたします。
例えば、安定ヨウ素剤の配布は3年ごとということになっておりますが、それにはやっぱり防災課だけの人数じゃ対応できないわけですよね。
安定ヨウ素剤の配布の問題と避難時のバスの使用の問題です。 安定ヨウ素剤、原発事故などで放出される放射性ヨウ素を吸収すると、甲状腺がんになる可能性があります。特に子供は、大人よりも放射能の影響を強く受けます。 原発から30キロ圏内では、ヨウ素剤を保管施設に配備し、5キロ圏内では、事前配布することが国の方針になっております。平戸市では、現在、どういうふうな状況か、お答えください。
それから、使用済み核燃料などが今燃料プールにあるわけですけど、万一に備えて安定ヨウ素剤の事前配付というのが必要になってまいります。
鷹島地区においては、8月30日から10月12日にかけて、万一の放射線による内部被曝の影響を低減させることを目的とした安定ヨウ素剤の事前配布説明会及び配布を計12回実施いたしました。
次に、「安定ヨウ素剤の配備について」伺います。 玄海原発に使用済みの核燃料がある限り、原子力災害、放射線漏れの事故は起きます。万一の原子力災害時の放射線による内部被曝のリスク軽減を図るため、鷹島町では安定ヨウ素剤の事前配布説明会が行われております。防災課中心に大変御苦労さまでございます。 この説明会では、放射性ヨウ素が体内に入る前、吸入する24時間以内に安定ヨウ素剤は飲まないといけない。
また、鷹島町においては、万一の原子力災害時の放射線による内部被曝リスクの低減を図るため、安定ヨウ素剤の事前配布説明会を8月30日から始めており、10月12日までの間において計8日間、12回開催いたします。 長崎県、佐賀県及び福岡県3県合同による原子力防災訓練については、11月下旬に実施が予定されており、現在、それぞれの県において準備が進められております。
「つばき荘」問題について │ │ │ │ │2.安定ヨウ素剤配備について │ 58 │ │ │ │3.高齢者等わくわく・おでかけ支援事業について │ │ │ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┤ │第 │ 山 口 芳 正 │1.つばき荘
その中で、「どこへ避難するのかということがわかった」「安定ヨウ素剤の説明を聞き、勉強になった」「東彼3町への避難後に被曝医療訓練を受けるなど、よい経験になった」などの意見が出ておりました。
なお、万一の原子力災害時に服用することとなっている安定ヨウ素剤については、市内において玄海原子力発電所に最も近い鷹島地区の各家庭に事前配備するため、関係機関と協議を行いながら準備を進めてまいります。 自主防災組織については、研修会を実施するとともに、引き続き新たな組織づくりに取り組んでまいります。
一応2,000人を実際には受け入れたらしいんですが、その中に富岡町からの避難者の中に、県のほうから渡された安定ヨウ素剤をどのように服用すればいいんですかというふうに聞かれたわけですね、その三春町の保健師の人が。ところが、三春町の保健師の人も安定ヨウ素剤について何も知らなかった。
2.防災行政について 原子力防災につきましては、9月27日に松浦市防災会議を開催し、鷹島地区全域を対象とする安定ヨウ素剤の事前配布について協議を行い、松浦市地域防災計画原子力災害対策編に盛り込むことの承認をいただきました。引き続き、国の基本指針及び長崎県地域防災計画との整合性を図りながら見直しを行ってまいります。
それから、安定ヨウ素剤の配備計画もまだ国からはっきりしていないので、どうするかというのは検討中ですということを前も伺ったんですけども、その後、進展というのはあっているんですか。